営業をやめる転職

営業を辞めるタイミングはいつ?丨後悔しないために知っておくべきこと 

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いつ転職するべきか

私は営業職として約6年間勤務したあと、職種転換=キャリアチェンジを行いました。 

今は自分にとっては天職だと思えるマーケティング職として仕事をしています。 

かつての私のように「営業をやめたい」という悩みを持っている人は結構多く、私のキャリアを知っている人たちから相談を受けることも多いです。 

その中で、下記のような質問を受けることがあります。 

「いつまでに営業を辞めたらいいか?」 

「転職のベストタイミングは?」 

今日は営業をやめる転職の時期についての考え方を紹介したいと思います。 

 

営業を辞めたい理由とは? 

営業をいつまでにやるべきか?と言う問の答えは、今までどんな経験を積んできたか、次に何をやりたいと思っているのかによって大きく状況は変わるので、一概にいつまでに辞めるべきという回答はありません。 

端的に言うとケースバイケースなのですが、それでは何の参考にもなりませんので、もう少し深ぼって考えてみたいと思います。 

 

営業を辞めたい本当の理由

営業をやめたいということを考えている時点で、現状に大きな不満を持っていることと思います。

ただし、営業が不満だというだけではキャリアチェンジ転職はうまくいかない可能性が高いです。 

今の仕事に対する不満を列挙することはできる人も、さまざまな要因が複雑に絡み合っており、自分の中で整理できていないパターンが意外と多いです。

不満の原因が、営業の職種の問題なのか、所属している企業の問題なのか、自分の周囲の職場環境の問題なのを整理することが先決です。 

営業を辞めたい理由

ノルマがきつい 

苦手な顧客がいる 

上司からのプレッシャーが激しい 

売りたくない商品・サービスがある 

長時間労働や移動距離が長く体力的にきつい 

土日や祝日勤務など休みが少ない

辞めたい理由の原因を自分の中で整理することが重要です

 

職種を変えるか、会社を変えるか

これらの要因を一つ一つ整理してから、営業を辞めるという決断をすることをおすすめします。 

そもそも、営業という職種をやめる必要はなく、部署を異動するか、別の会社に営業として転職すれば解決することもあるでしょう。

現状感じている不満の要因を自分の中でしっかり整理するまでは、職種を変えるキャリアチェンジ転職には挑戦することは私はおすすめしません。 

当然ながら職種を変える転職は、通常の同業種・同職種転職に比べると難易度はあがります。 

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そのため、「なぜ営業を辞めたいのか?」「○○という職になぜ転職したいのか?」という問いに対して、しっかりとした自分自身の答えを持つことが重要です。

 

転職を決意するタイムリミット

キャリアチェンジ(職種転換)は難易度が高いことをまずは意識した上で、一定の時間を使いながら戦略を立てるのがキャリアチェンジ転職の王道といえるでしょう。

「職種を変える転職」は、とても大きな決断です。 

おおげさでもなく、今後の人生に大きな影響を与えると言っても過言ではありません。 

転職を成功させるだけでなく、転職したあとも「こんなはずじゃなかった」と思わないためにも、理想的にはじっくりと時間を使いながら考えるべきです。 

しかしながら、本来的にはキャリアチェンジ転職はじっくり考えた上で決断するべきですが、基本的には急いだ方がいいという事実も忘れてはいけません。 

大きなターニングポイントになるかもしれない決断を前に、あまり急がせて煽るようなことは言いたくないのですが、やはり時間との勝負という側面も否定できない事実です。 

ある程度「営業を辞めたいかも」と思った時点で、何らかの具体的なアクションを始めることを私はおすすめします。 

 

 今すぐキャリアチェンジに向けて動き出す理由 

なぜ、今すぐ動き出した方がいいのか?

それにはいくつか理由がありますので、紹介していきます。 

 

キャリアチェンジは若いほど有利 

転職全般にも言えることでもありますが、特にキャリアチェンジ(職種転換)は間違いなく若いほど有利です。 

当然ながら、年齢を重ねるごとに転職市場では、経験・実績、知識、スキルを求められます。 

営業を辞める転職では、営業以外の経験・実績がなことは基本的に不利に働きますが、若いほどポテンシャルを評価してもらいやすいです。 

 

転職準備が必要なケースがある 

経験・実績がない状況下においては、未経験者を採用する理由・根拠を作り出すことで採用確率を上げるという戦略も視野に入れることが重要です。 

専門資格も取得やTOEICのスコア、スクールに通った実績などがこれに該当します。 

いずれにせよ、一朝一夕で準備できることではなく、数ヶ月から数年かけて準備をする必要になる可能性があります。 

つまり、自分の転職したい職種に転職するために必要な準備は、転職活動のだいぶ前から動き出す必要があるのです。 

 

景気という外部要因 

そしてもう一つ忘れずに言及しておきたいのが、景気変動という外部要因です。 

特に20代の方は、大きな不況を社会人になってから経験していないがゆえに見落としがちなポイントです。

個人の年齢だけを考えてキャリア戦略を考えてしまいがちですが、その時代の経済動向・景気変動という影響が自分のキャリア選択にも大きく影響を与える可能性があることは肝に銘じておきたいところです。 

就職氷河期世代の問題は未だに大きな社会問題として残り続けていることからもわかるように、求人倍率は大きく変動しています。 

 

ここ数年間は転職者にとっては有利な状況が続いていますが、景気が悪化すれば一気に潮目が変わる可能性があります。 

個人よりも世代・時代の影響が自分の「転職の時期」に大きく影響を与える可能性を忘れてはいけません。 

今は直近30年くらいをみても、かなり転職者に有利なボーナスタイムであることは忘れないでおいた方がいいでしょう。 

 

営業をやめる時、何から始める? 

さて、あまり不安を煽るようなことばかり言っても仕方がないので、まずはできることから一歩ずつ始めるのがよいでしょう。 

私は先程何らかのアクションをすべきといったのは、今すぐ転職活動を開始すべきという意味ではありません

まずは転職をするべきか否かを判断するための情報収集・分析をすることが先決です。

基本的には転職活動は自分という商品を採用企業に売り込む営業活動と同じですので、下記の情報を整理すべきです。

情報収集・分析のポイント

採用市場・職種別の需要動向

自分の市場価値(強み・弱み)

競合(他の転職志望者)の市場価値(強み・弱み)

関連キャリアチェンジのための分析・戦略メソッド

営業をやめる転職を成功させるには欠かせない重要なポイントですが、これらの分析を効率よく進める方法論として、転職エージェントへの登録・訪問を私は推奨しています。 

繰り返しますが、企業へ応募する具体的な転職活動を目的とするのではなく、情報収集・分析が一番の目的です。

こちらの記事でも詳しく説明していますが、転職エージェントは【求人の紹介】よりも、【情報収集・情報の整理】に大きな価値があると思っています。 

私が、営業職からマーケティング職に職種転換をすることができたのもの、転職エージェントの方からのアドバイスのおかげでもあります。

転職エージェント活用のメリット

具体的にどんな職種の転職可能性が高いか知ることができる 

自分では気づかない転職の可能性を発見できる 

どんな経験・実績、スキル、知識が年収アップにつながるかがわかる

端的に言えば、自己分析の深堀りから、市場分析、他の転職者の動向(就職における競合分析)まで一通り効率よくカバーすることができます。 

なんとなく重い腰があがらないという人にこそ実は一番オススメしたいです

 

 営業を辞めたい人におすすめのエージェント

世の中にはたくさんの転職エージェントが存在します。

それぞれ強みや弱みがありますが、営業を辞めたい人向けに私が実際に相談したエージェントとエージェントの選び方のポイントをまとめました。

こちらの記事を参考にしてください。

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あまり、煽るようなことはしたくないのですが、意外と外部環境の変化に楽観的な人が多いことに気づいて、今回は一つの考え方を紹介させてもらいました。 

私自身は一度目の転職がまさに不況真っ只中だったので、景気変動の怖さを実感しています。 

景気変動が求人倍率に与える影響は大きく、その大きな時代のうねりの中では一個人はあまりに非力です。 

一方で自分の転職適齢期は時間と共に経過していくので、景気が浮上した頃にはもう手遅れということにならないように早めに準備をしておくことをおすすめします。

  • この記事を書いた人

BON

転職経験3回の年収1200万のサラリーマン

営業職から職種を変えるキャリアチェンジ転職を経験し現在はマーケティング職に従事。

「やりたい仕事」「年収をアップ」を実現することがモットーです。

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